デッキコート複合防水工法
2023/04/17 更新新規性
・コンクリート床版の接着方法を溶剤型プライマーから浸透型防水材と硅砂に変えた。
期待される効果
浸透型防水材と硅砂に変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・防水層が2層となるので、床版防水性が向上し、品質の向上が図れる。
・アクリル樹脂がひび割れに含浸するので、床版のクラックが充填接着され、耐久性の向上が図れる。
・アクリル樹脂が床版とアスファルト防水層を接着するので、アスファルト舗装の防水層のゆがみによるわだち掘れが低減でき、品質の向上が図れる。
・劇毒物及び有害大気汚染物質を含むプライマーを使用しないので、 周辺環境への影響抑制が図れる。
・防水層が2層となるので、床版防水性が向上し、品質の向上が図れる。
・アクリル樹脂がひび割れに含浸するので、床版のクラックが充填接着され、耐久性の向上が図れる。
・アクリル樹脂が床版とアスファルト防水層を接着するので、アスファルト舗装の防水層のゆがみによるわだち掘れが低減でき、品質の向上が図れる。
・劇毒物及び有害大気汚染物質を含むプライマーを使用しないので、 周辺環境への影響抑制が図れる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・500m2施工には、作業及び置き場スペースとして2トントラック3台分の駐車スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・消防法:総務省、昭和23年7月、第3章(危険物)
・特になし。
② 現場条件
・500m2施工には、作業及び置き場スペースとして2トントラック3台分の駐車スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・消防法:総務省、昭和23年7月、第3章(危険物)
使用する機械・工具
- ハケ
- 吹付機