ウォールパネル
2025/06/30 更新概要
ウォールパネルは砂防ダム・堰堤及び擁壁等のコンクリート構造物を施工する際に型枠として使用し、現場打ちコンクリート構造物の表面を形成すると共に、構造物の一部として構築されるプレキャスト大型埋設型枠である。
特徴
１．ウォールパネルは砂防ダムや治山ダム、または擁壁等の構築に使用する埋設型枠である。埋設型枠として使用することで取り外しが不要となるため、建設副産物の発生を削減する。
２．ウォールパネルは品質管理された安定した製品製造が行え、高強度の製品提供ができる。
３．ウォールパネルはパネル内側での作業となるため、足場を必要とせず、安全な施工が行える。
４．ウォールパネルは2.4ｍ2の大型パネル化と端部処理も役物製品で対応するため、施工期間を大幅に短縮することができる。
５．砂防堰堤の場合、打設高さが1.5ｍまで対応できる仕様としているため、施工効率が向上する。
６．木製型枠や鋼製型枠に較べ、厳冬時の凍結防止効果、暑中時の蒸発防止効果を発揮する。
７．ウォールパネルの表面模様は割石模様タイプと滑面タイプがあり、使用場所によって使い分けが可能である。
２．ウォールパネルは品質管理された安定した製品製造が行え、高強度の製品提供ができる。
３．ウォールパネルはパネル内側での作業となるため、足場を必要とせず、安全な施工が行える。
４．ウォールパネルは2.4ｍ2の大型パネル化と端部処理も役物製品で対応するため、施工期間を大幅に短縮することができる。
５．砂防堰堤の場合、打設高さが1.5ｍまで対応できる仕様としているため、施工効率が向上する。
６．木製型枠や鋼製型枠に較べ、厳冬時の凍結防止効果、暑中時の蒸発防止効果を発揮する。
７．ウォールパネルの表面模様は割石模様タイプと滑面タイプがあり、使用場所によって使い分けが可能である。
公的評価番号等
NETIS掲載期間終了技術：登録番号:CG-090028-V
施工事例・施工実績
流通地域
中国 近畿・四国 九州・沖縄
