ショックプロテクター

2024/01/30 更新
  • ショックプロテクター分解図
  • ショックプロテクター設置例

概要

慣性質量体(支持板)の働きにより衝突エネルギーを効率よく吸収し、衝突車両を安全に停止させる。

特徴

1.慣性質量体(支持板)の働きにより衝突エネルギーを効率良く吸収し、衝突車両を安全に停止させる。
2.慣性質量体のワイヤー穴を長穴にすることにより、慣性質量体が回転移動し、オフセット衝突時でも、乗員および車両の被害を最小限に抑える。
3.二次的事故防止用ワイヤーロープで飛散などで起こりうる二次災害を防止する。
4.アンカー固定でオフセット衝突・側面衝突時の横ズレなどによる危険を防止する。

 

 

   規 格

 

1.ショックプロテクターSP-100.80
 100㎞ /h 対応型 80㎞ /h 対応型
2.ショックプロテクターSP-70.60.50
 70.60.50㎞ /h 対応型
3.ショックプロテクターSP-G
  非常駐車帯、トンネルの入口、壁高棚、分岐部のコンクリート
前、壁面などの部分に対し設置することができる。

 

 

 

 

施工手順

会社情報

会社名
三重重工業(株)
TEL
0594-76-7511
企業情報
公式サイト

特集

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