Heat式量水標

2022/07/01 更新
  • 両サイド折り返しで強度が大幅に向上
  • 標準型式(※特注にも対応可能)
  • カラー量水板にもHEAT式構造がある
  • 階段脇への施工例。フラットな外観である。
  • HEAT式は長期に品質が安定する

概要

両サイドを折り返した形状が特徴の量水標。この形状により曲げ強度が大幅に向上しているほか、不陸の取り付け面では、従来製品のように塩ビ板による裏面の補強が必要ないため、施工性と経済性にも優れている。
SIS材に焼き付け塗装で破損や劣化の恐れが少ない。
(実用新案 第3224230号)

特徴

1.両サイドを折り曲げた独自の形状により、長さ方向の曲げ強度が大幅に向上。
2.従来の量水標では、凹凸のある擁壁に取り付けるにあたって、平滑性を確保するために厚さ2cm程度の塩ビ板で裏面を補強する必要があったが、本製品では塩ビ板での補強が不要となるため、材料費が縮減できる。
3.設置範囲の一部が水面下となる場合でも、河道閉塞なしで取付が可能。

公的評価番号等

NNTD登録番号:1313

施工手順

カタログ

カタログPDF

会社情報

会社名
(株)トランスコア
TEL
048-278-4645
企業情報
公式サイト

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