堤防変状(侵食・洗堀)検知 カプセルセンサ

2022/08/01 更新
  • 外径62㎜球体に無線機を実装
  • 動作開始まで電源は消費しない
  • ピア周囲など構造物周囲の監視も可能
  • 電源はソーラーが標準で、施工が容易。
  • 携帯網を使用、メールを即時に配信する

概要

外径62mmφ、無線機内蔵の小型カプセルセンサ。このセンサを堤体や高水敷、河床等に埋設し、洪水での堤防侵食でセンサが流出すると自動的に無線信号を送出。その情報を警報情報に利用するシステム。災害発生の予兆をいち早く捉える。(特許第5654542号)

特徴

1)24時間連続監視します。夜間・降雨の影響がない。
2) 目視やカメラでの監視ができない、出水時の河道内(表法面、高水敷、河床)の監視も行う。
3)施工が簡単。直径6㎝のセンサを埋めるだけ。また追加、拡張も簡単に行える。

施工手順

カタログ

カタログPDF

会社情報

会社名
(株)トランスコア
TEL
048-278-4645
企業情報
公式サイト

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