TRIGRIDEX
2025/07/09 更新特徴
1.土地の有効利用
TRIGRID EXを盛土内に層状に敷設することで、盛土の安定性を向上させるとともに、壁面材を併用すれば盛土面を急勾配化出来るので、土地の有効利用が可能。
2.優れた施工性、経済性
軽量、しなやかですので施工性に優れます。またクリープ低減係数が、65%と高いため経済的な設計が可能です。
表面が樹脂被覆されているので、耐久性に優れます。特に礫材等に起因する損傷に対する強度低下がほとんどない。
3.高い信頼性、優れた安全性
「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)」(一般財団法人土木研究センター)に基づく設計を行うことで、信頼性の高い盛土を構築できる。 TRIGRID EXを用いた補強土壁は、従来工法のブロック積み擁壁等と比べて耐震性に優れている。
4.幅広い盛り土材の適用
建設残土を含めた粘性土からズリなどの岩質材料まで比較的広い範囲の盛土材が適用可能。
5.特別な基礎は不要
“土”による柔な構造体なので、特別な基礎は不要。また支持地盤の変形や不同沈下などにも十分な追従性がある。
6.環境に配慮
補強土壁工の壁面材の設置や補強材の敷設には、クレーンなどの大型重機が不要なので環境に配慮した工事が可能。また、補強土壁の壁面材背面に植生シートを貼ることで、壁面の緑化が可能。
TRIGRID EXを盛土内に層状に敷設することで、盛土の安定性を向上させるとともに、壁面材を併用すれば盛土面を急勾配化出来るので、土地の有効利用が可能。
2.優れた施工性、経済性
軽量、しなやかですので施工性に優れます。またクリープ低減係数が、65%と高いため経済的な設計が可能です。
表面が樹脂被覆されているので、耐久性に優れます。特に礫材等に起因する損傷に対する強度低下がほとんどない。
3.高い信頼性、優れた安全性
「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)」(一般財団法人土木研究センター)に基づく設計を行うことで、信頼性の高い盛土を構築できる。 TRIGRID EXを用いた補強土壁は、従来工法のブロック積み擁壁等と比べて耐震性に優れている。
4.幅広い盛り土材の適用
建設残土を含めた粘性土からズリなどの岩質材料まで比較的広い範囲の盛土材が適用可能。
5.特別な基礎は不要
“土”による柔な構造体なので、特別な基礎は不要。また支持地盤の変形や不同沈下などにも十分な追従性がある。
6.環境に配慮
補強土壁工の壁面材の設置や補強材の敷設には、クレーンなどの大型重機が不要なので環境に配慮した工事が可能。また、補強土壁の壁面材背面に植生シートを貼ることで、壁面の緑化が可能。
公的評価番号等
建設技術審査証明(建技審証 第0808号)を取得しています。
NETIS登録 No.KT-110039-VE(旧登録)
NETIS登録 No.KT-110039-VE(旧登録)
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 県
- 多数
- 民
- 多数
流通地域
北海道 中部 東北 中国 関東 近畿・四国 北陸 九州・沖縄
施工手順
会社情報
- 会社名
- 旭化成アドバンス(株)
- TEL
- 03-5404-5030
- 企業情報
- 公式サイト