アイストール
2022/12/19 更新新規性
・密粒度アスファルト舗装を用いた表層全体の舗装から、密粒度アスファルト舗装の上部にアイストール骨材を混入した薄層舗装を施した表層舗装とした。
期待される効果
・アイストール骨材のはたらきにより、亀裂、破砕、剥離現象による路面露出が促進され、走行安全性を確保することが期待できる。
・道路延長が長い場合など、道路管理者の判断により凍結抑制材の散布量低減が期待できる。
・アイストール骨材の使用により、一般的な弾性骨材(ゴムチップ)より樹脂との接着力、骨材間のかみ合わせ性能が向上するため耐久性の向上が期待できる。
・道路延長が長い場合など、道路管理者の判断により凍結抑制材の散布量低減が期待できる。
・アイストール骨材の使用により、一般的な弾性骨材(ゴムチップ)より樹脂との接着力、骨材間のかみ合わせ性能が向上するため耐久性の向上が期待できる。
適用条件
① 自然条件
・降雨、降雪がないこと。
・バインダ塗布時に気温5℃以上であること(バインダの硬化養生時間が長くなるため)。
② 現場条件
・骨材、樹脂の混合作業場所として3m×7m程度の作業スペースが必要。
・アスファルト舗装及びアイストール敷設時には交通規制が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・道路交通法
・降雨、降雪がないこと。
・バインダ塗布時に気温5℃以上であること(バインダの硬化養生時間が長くなるため)。
② 現場条件
・骨材、樹脂の混合作業場所として3m×7m程度の作業スペースが必要。
・アスファルト舗装及びアイストール敷設時には交通規制が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・道路交通法