ECOバインダー・シリーズ
2021/07/01 更新新規性
ポリマー改質アスファルトに用いる改質剤の種類および配合を変更した。
期待される効果
■改質剤の種類および配合を変更したことで、アスファルト混合物の製造温度を30℃低くすることができ、以下の効果が期待できる。
・製造時の二酸化炭素排出量が約15%少なくなり地球環境への影響を抑制できる。
・製造時の燃料消費量が少なくなり省エネルギーである。
・施工後の交通開放までの待ち時間が短くなるため規制時間の短縮に資する。
・交通開放時における舗装内部温度を低くなり初期わだち掘れ量の抑制が期待できる。
■改質剤の種類および配合を変更したことで、アスファルト混合物の施工温度が低くとも十分な品質が得られることから、以下の効果が期待できる。
・急速な温度低下が懸念される薄層舗装や寒冷地での施工性が向上する。
・使用可能時間が長くアスファルト混合物の供給エリアが拡大できる。
・製造時の二酸化炭素排出量が約15%少なくなり地球環境への影響を抑制できる。
・製造時の燃料消費量が少なくなり省エネルギーである。
・施工後の交通開放までの待ち時間が短くなるため規制時間の短縮に資する。
・交通開放時における舗装内部温度を低くなり初期わだち掘れ量の抑制が期待できる。
■改質剤の種類および配合を変更したことで、アスファルト混合物の施工温度が低くとも十分な品質が得られることから、以下の効果が期待できる。
・急速な温度低下が懸念される薄層舗装や寒冷地での施工性が向上する。
・使用可能時間が長くアスファルト混合物の供給エリアが拡大できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・車道及び側帯の舗装の構造の基準に関する省令
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・車道及び側帯の舗装の構造の基準に関する省令
使用する機械・工具
- アスファルトフィニッシャー
- タイヤローラ
- ロードローラ