L型ジョイントヒータ
2019/05/23 更新新規性
・ヒータ形状を従来の単一平面から、舗装断面に沿った90度L型形状として、表面と側面の2方向から加熱できるように変えた。
期待される効果
・ヒータ形状を変えたことにより、2方向からの効率的な加熱が可能となり、既設舗装を転圧作業時まで高温状態に保つことができるので、舗装端部の品質向上が図れる。
・高効率のヒータに変えたことにより、ヒータ個数を減らすことでLPG消費量の削減が可能となり、環境性の向上が図れる。
・ヒータを変えたことにより、燃焼状態の把握が容易となるので、安全性の向上が図れる。
・高効率のヒータに変えたことにより、ヒータ個数を減らすことでLPG消費量の削減が可能となり、環境性の向上が図れる。
・ヒータを変えたことにより、燃焼状態の把握が容易となるので、安全性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・アスファルトフィニッシャに取付けて使用するため、降雨時などアスファルト舗装工事が施工できない条件では使用できない。
② 現場条件
・アスファルトフィニッシャに取付けて使用するため、機械施工でのアスファルト舗装工事において適用可能。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・アスファルトフィニッシャに取付けて使用するため、降雨時などアスファルト舗装工事が施工できない条件では使用できない。
② 現場条件
・アスファルトフィニッシャに取付けて使用するため、機械施工でのアスファルト舗装工事において適用可能。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- L型ジョイントヒーター
- アスファルトフィニッシャー