特殊保温プレート
2024/08/28 更新新規性
アスファルトフィニッシャのホッパー部を保温効果のないホッパー部から、保温効果の高い製品に変えた。
期待される効果
・保温効果が高い製品をホッパー部に装着したことにより、荷受け時の合材温度の低下が抑制でき、敷きならし時の合材温度も均一となるため、締固め度の品質の向上が図れる。
・特殊保温プレートを装着したフィニッシャに変えたことにより、敷きならし時の合材温度が高くなるので、初期転圧の可使時間が延び、フィニッシャと転圧機械との作業スペースを確保することで、、安全性の向上が図れる。
・特殊保温プレートを装着したフィニッシャを使用することにより、特殊保温プレートを装着していないフィニッシャよりも保温効果が継続されるので、作業が効率化され施工性の向上が図れる。
・特殊保温プレートを装着したフィニッシャに変えたことにより、敷きならし時の合材温度が高くなるので、初期転圧の可使時間が延び、フィニッシャと転圧機械との作業スペースを確保することで、、安全性の向上が図れる。
・特殊保温プレートを装着したフィニッシャを使用することにより、特殊保温プレートを装着していないフィニッシャよりも保温効果が継続されるので、作業が効率化され施工性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・雨天時には施工を行わない。
・寒冷期(気温5℃以下)に舗設する場合は、所定の締固め度が得られるよう、必要な処置を講じる。
② 現場条件
・施工幅員2.5~9.0mとする。
・施工面積はアスファルトプラントの出荷能力に応じる。
・機械施工可能な現場とする。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・道路構造令の解説と運用「第8章 土工,舗装および道路構造物」全章(公益社団法人日本道路協会 H27年6月)
・雨天時には施工を行わない。
・寒冷期(気温5℃以下)に舗設する場合は、所定の締固め度が得られるよう、必要な処置を講じる。
② 現場条件
・施工幅員2.5~9.0mとする。
・施工面積はアスファルトプラントの出荷能力に応じる。
・機械施工可能な現場とする。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・道路構造令の解説と運用「第8章 土工,舗装および道路構造物」全章(公益社団法人日本道路協会 H27年6月)
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 0件
- 他
- 0件