FSDロックボルト
2019/05/31 更新-
FSDロックボルト（新技術）
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中空鋼製ロックボルト（従来技術）
NETIS登録番号：CB-190001-A
概要
自穿孔GRPロックボルトの破断や破損を軽減し、拡幅掘削等の後工程で切断が必要な箇所に適したロックボルト
新規性
・自穿孔GRPロックボルトの端末部に、特殊カップリングで中空鋼製ロックボルトを接続して、ドリフタの打撃や回転等の衝撃を緩衝した。
期待される効果（詳細）
・将来の拡幅掘削や鏡ボルトなど、後工程で切断される場合など、容易に切断できる。
・端末部を鋼材に置き換えることにより、打撃や回転等の衝撃を端末部が緩衝し、GRPロックボルトの破断や破損を軽減する。
・ナット・プレートや注入用の治具の設置が確実となる。
・端末部を鋼材に置き換えることにより、打撃や回転等の衝撃を端末部が緩衝し、GRPロックボルトの破断や破損を軽減する。
・ナット・プレートや注入用の治具の設置が確実となる。
適用条件
① 自然条件
・適用地質については、従来技術と同様である。
② 現場条件
・使用機械と作業員は、従来技術と同様である。
③ 技術提供可能地域
・特に制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・適用地質については、従来技術と同様である。
② 現場条件
・使用機械と作業員は、従来技術と同様である。
③ 技術提供可能地域
・特に制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
