フラットキャップ
2025/03/26 更新従来技術
定着板をナットで締め付け
新規性
補強材の締付け部の余長を無くして定着させることで、地表部の突出を抑える。定着における補強材とのかん合を地中部分で行う。
期待される効果
・補強材は頭部締付け部の余長が不要となり、材料長を短くできる。
・頭部処理材料はフラットプレート内に収まるため、頭部防錆処理キャップが不要となる。
・地表部がとびださないため、外部からの損傷を受けにくくなる。
・地表部がとびださないため、法面の保守作業時に障害とならない。
・地表部がとびださないため、護岸に使用した場合にも河道の流下能力の支障とならない。
・頭部処理材料はフラットプレート内に収まるため、頭部防錆処理キャップが不要となる。
・地表部がとびださないため、外部からの損傷を受けにくくなる。
・地表部がとびださないため、法面の保守作業時に障害とならない。
・地表部がとびださないため、護岸に使用した場合にも河道の流下能力の支障とならない。
適用条件
地山補強工における鉄筋挿入工(ロックボルト工)の頭部処理に使用
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 同程度
使用する機械・工具
- 専用レンチ
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数