プレガードⅡ
2024/09/09 更新NETIS登録番号：SK-060003-V（旧登録）
概要
農林水産省農業農村整備新技術登録製品。擁壁等に衝突荷重を作用させると、許容応力度の超過、転倒に対する安定不足等の問題が生じる。こうしたことから、要求性能を満たしたプレキャストガードレール基礎を開発した。
新規性
1．施工性に優れる
・プレキャスト製品であることから、工期短縮が図れる。
・縦断勾配が12%までであれば、ガードレール支柱は垂直に施工可能。
・内Rと外Rの曲線に対応。（対応半径についてはお問い合わせ）
・擁壁前面に足場設置の必要がない。
・軽量であることから小型機械で施工可能。
・ガードレール支柱が路面側にないため、舗装施工が容易。
・仮設時の道路拡幅が容易。
2．経済性に優れる
・連結構造とすることで、軽量化を図った。
・設置時の効率化を図った。
3．安全性に優れる
・実物実験により、本体、連結部の性能確認を行っている。
4．平成11年度以前の擁壁修繕（ガードレール取替等）を行う場合、天端部だけでガードレール設置が可能。
・プレキャスト製品であることから、工期短縮が図れる。
・縦断勾配が12%までであれば、ガードレール支柱は垂直に施工可能。
・内Rと外Rの曲線に対応。（対応半径についてはお問い合わせ）
・擁壁前面に足場設置の必要がない。
・軽量であることから小型機械で施工可能。
・ガードレール支柱が路面側にないため、舗装施工が容易。
・仮設時の道路拡幅が容易。
2．経済性に優れる
・連結構造とすることで、軽量化を図った。
・設置時の効率化を図った。
3．安全性に優れる
・実物実験により、本体、連結部の性能確認を行っている。
4．平成11年度以前の擁壁修繕（ガードレール取替等）を行う場合、天端部だけでガードレール設置が可能。
