舗装コンクリートの施工性改善技術

2023/04/19 更新
  • 暑中期に懸念される舗装コンクリートの施工不良
  • 暑中期においても標準期や冬期と同様の施工性を可能とする

NETIS登録番号:KT-200070-A

概要

暑中期の舗装コンクリート施工において、施工性改善助剤"フローリックT"を添加することにより、スランプの低下を低減し、施工性を改善する。

新規性

暑中期における舗装コンクリートの製造の際、施工性改善助剤"フローリックT"を追加使用する。

期待される効果

コンクリートの可使時間が長くなり、締め固め・仕上げ作業が行いやすくなるため、施工性の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・打ち込み時のコンクリート温度が20℃以上35℃以下のコンクリート
② 現場条件
・特になし
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)フローリック
TEL
03-5960-6911
企業情報
公式サイト

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