大匠パネル工法

2024/08/30 更新

NETIS登録番号:KT-210025-A

概要

エコマークを所得した射出成形によりリブ補強と一体型となったプラスチックパネルをクリップ及びボルトで連結し組立成形する型枠工法

新規性

・型枠材を木製から射出成形によりリブ補強と一体型となったプラスチックパネルに変えた。
・従来型枠材にはなかった組立用の穴をつけた。

期待される効果

・プラスチックパネルに変えたことにより、型枠の転用回数が従来の3~4回から約20回と増加するので、経済性が向上する。
・組立用の穴により、クリップ及びボルトで簡単に組立が出来るようになったので、熟練の型枠工を減らす事により人手不足に貢献し、施工性が向上する。
・施工性が向上する事により工期短縮にもつながる。
・プラスチックパネルに変えたことにより、軽量となったので施工性が向上する。
・リサイクルすることにより廃棄物量を削減でき、周辺環境への影響を抑制できる。

3つの特長

 

 

 

 

  

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
0件
9

施工手順

会社情報

会社名
(株)KAWASAKI
TEL
03-5843-6585
企業情報
公式サイト

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