浚渫作業用汚濁防止枠
2024/08/30 更新新規性
従来は、海水の揺れ、潮流によりカーテンが動揺し、グラブバケットの水流により内側へ移動することでバケットに引っかかり破損していた。
汚濁防止枠フロート一辺(約20m)に約4m間隔で計4本(四辺合計16本)のチェーンをカーテンの内側に取り付け、その下部を重量の大きい鋼材に連結する。カーテンの内側にチェーンの壁を形成することにより、内側へのたわみを阻止する。
汚濁防止枠フロート一辺(約20m)に約4m間隔で計4本(四辺合計16本)のチェーンをカーテンの内側に取り付け、その下部を重量の大きい鋼材に連結する。カーテンの内側にチェーンの壁を形成することにより、内側へのたわみを阻止する。
期待される効果
カーテンの破損頻度を低減できる。
適用条件
① 自然条件
・作業中止基準:風速10m/s以上、波高1.0m以上、潮流3ノット以上
② 現場条件
・潮流がある場合に特に効果を発揮する
・水深20m未満
・土質条件は特になし
③ 技術提供可能地域
・特に制限なし
④ 関係法令等
・環境基本法・海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律・水質汚濁防止法
・作業中止基準:風速10m/s以上、波高1.0m以上、潮流3ノット以上
② 現場条件
・潮流がある場合に特に効果を発揮する
・水深20m未満
・土質条件は特になし
③ 技術提供可能地域
・特に制限なし
④ 関係法令等
・環境基本法・海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律・水質汚濁防止法
施工事例・施工実績
工事採用実績
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