Re-Flex (リ・フレックス)
2024/05/28 更新-
Re-Flex (コンクリート用夜間反射塗料)
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リフレックス イメージ図
NETIS登録番号：KT-220103-A
概要
・コンクリートブロックなどに塗布する再帰反射性塗料の技術で、コンクリートの外観を損なうことのない色（コンクリートと同系のグレー色）で、暗所や夜間には明るく光を反射（白色に反射）します。
・道路の中央分離帯の側面、歩車道境界ブロック表面に線状に塗布することにより、ドライバーの視認性を高め走行安全性を向上します。
新規性
コンクリートブロックの夜間視認に一定間隔で反射式の道路鋲の設置から線状の再帰反射性塗料の塗布に変えた。
期待される効果
・再帰反射性の塗料に変えたことによりどんな角度で光を当てても、その光源方向にのみ反射し、さらに線状の反射ラインを設けることからドライバーに対する視認性が向上する。
・道路鋲式から塗料に変えたことにより、
（１）塗布されるコンクリート躯体の劣化が低減され、躯体の耐久性が向上する。
（２）反射能力が落ちてきた場合、道路鋲は取換えが必要となるが、Re-Flexは塗布対象部の清掃後に下処理を行わずに塗装ができるので、再塗装が容易に行うことができ、維持管理が容易である。
・道路鋲式から塗料に変えたことにより、
（１）塗布されるコンクリート躯体の劣化が低減され、躯体の耐久性が向上する。
（２）反射能力が落ちてきた場合、道路鋲は取換えが必要となるが、Re-Flexは塗布対象部の清掃後に下処理を行わずに塗装ができるので、再塗装が容易に行うことができ、維持管理が容易である。
適用条件
①自然条件
施工時においては、気温が 5℃以上 40℃未満であり、相対湿度が 80%以下であること。
②現場条件
施工時の作業スペースは、塗布延長方向に塗布部を中心に2mの幅員が確保できること。
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関係法令等
特になし
施工時においては、気温が 5℃以上 40℃未満であり、相対湿度が 80%以下であること。
②現場条件
施工時の作業スペースは、塗布延長方向に塗布部を中心に2mの幅員が確保できること。
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関係法令等
特になし
