パイプ型落橋防止システム
2020/09/07 更新新規性
・2重管構造を用い、バネや偏向具をなくしたこと。これらの部材を用いないことで、ブラケットを小型化できる。また、連結ケーブル部分は「めっき」「ポリエチレン被覆」「ガードパイプ」の3重防食となっており、防食機能を向上させた。
期待される効果
・ブラケットを小型化することにより、ブラケットの価格が下がり、経済性がアップする。
・連結ケーブルの被覆の劣化は交換することでしか対応できないので、防食性が向上すると落橋防止システム全体の高寿命化が期待できる。
・連結ケーブルの被覆の劣化は交換することでしか対応できないので、防食性が向上すると落橋防止システム全体の高寿命化が期待できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・特になし。
④ 関係法令等
・道路橋示方書(日本道路協会)
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・特になし。
④ 関係法令等
・道路橋示方書(日本道路協会)