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型ワーク

2024/02/14 更新

概要

場所打ちコンクリート構造物の構築は、木製型枠や鋼製の型枠を組んだ後コンクリートを流し込むのに対し、型ワークは残存型枠を活用することにより、打設コンクリートと同化するため型枠を取り外す手間が省け、省力化と作業環境の向上及び周辺環境への影響を抑制することができる。

型ワークは、施工時に支持材を必要としない、安全性と施工性を両立した残存型枠ブロックである。5分勾配の法面部と垂直部で経済的な断面形状を提案。

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特徴

①製品は積上げボルト連結方式で安全施工
  製品を積み上げ、ボルトで固定することにより簡単に安全に施工できる
②製品積み上げは自立するため製品の支え不要
(支えが不要な段数は、2段まで。よって2段積み1段生コン
打設の繰返しとなる)。製品は自立するため支えが要らず既存の法面や構造物を傷つけることなく施工可能
③建設廃棄物の抑制など環境に配慮
  コンクリート打設後も取り外すことなく施工することができ環境に配慮している
④省人化(熟練工不足)やコスト縮減対策
  工場にて規格寸法で製作されているので簡単に組み立て作業が可能となる。型枠脱型作業が省け工期の短縮をはかることができる
⑤景観の向上
  プレキャスト製品のため、高い品質・高い強度・景観にすぐれた製品を提供することができる
⑥形状や使用方法など色々な現場で使用
 積み方によって現場に合った使い方が可能となる

 

   用 途

 

擁壁、ブロック積工・石積工の代替、河川護岸、既存石積の補強、落石・土砂・砂防・雪崩などの防護擁壁等既存の現場打ちに対応。

 

 

 

 

   製品連結

 

型ワークは積み上げ後、製品の連結を行う。上下左右で連結されるために安全に施工することができ、また生コンクリートの打設した際の製品のズレを抑えることも可能。

 

 

 

積み上げた上下の製品同士はボルトと鋼製プレートによって連結

 

左右製品同士の連結は縦壁部中央と下部の2カ所でフランジ連結

 

 

 

   打設コンクリートとの定着

 

型ワーク内部に打設されるコンクリートとの一体性を確保するため、打設面に定着用アンカーボルトを設置。

 

 

 

 

   施工手順

 

 

 

 

 

 

施工手順

会社情報

会社名
藤林コンクリート工業(株)
TEL
0257-24-3375
企業情報
公式サイト

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