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プレガードⅡ(PG基礎)

2024/09/18 更新

概要

平成11年度に「車両用防護柵標準仕様・同解説」(日本道路協会)、道路土工―擁壁工指針が改訂された。
この結果、車両用防護柵が設置された擁壁構造については、以前の仕様書では、擁壁に衝撃力が作用するが、衝突荷重を考慮する必要がなかった。
しかし、改訂では衝突荷重を考慮した設計が明記された。
この改訂により、プレキャストL型擁壁、ブロック積擁壁、補強土壁、軽量盛土、既設用壁等へのガードレール設置が従来方法では難しくなり、
このようなことから、全ての擁壁に設置できるように、分離構造とし擁壁設置後に、擁壁上に設置できるようした。

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特徴

●施工性に優れている
 ・プレキャスト製品であることから、工期短縮が図れる。
 ・曲線半径15mまで対応できる構造としている。
 ・擁壁全面に足場設置が必要ない。
 ・軽量であることから小型機械で施工できる。
 ・ガードレール支柱が道路側にないため、舗装施工が容易である。
 ・仮設時の道路拡幅が容易に行える。
 ・盛土部に利用すると路肩部に草が生えにくくなり、維持管理が容易となる。
●経済性に優れている
 ・連結構造とすることで、軽量化を図った。
 ・設置時の効率化を図った。
●安全性に優れている
 ・実物実験により、本体、連結部の性能性確認を行っている。
 ・本体擁壁と分離構造であることから、擁壁への影響がない。
●ガードレールの維持補修(更新)に最適である
 ・平成11年度以前の擁壁修繕(ガードレール取替等)を行う場合、天端部処理だけで行うことが出来る。

施工手順

会社情報

会社名
吉川コンクリート工業(株)
TEL
0745-62-6711
企業情報
公式サイト

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