スターディフレーム工法
2019/04/11 更新新規性
・法面上で展開し設置していたフレーム材を、平地で組み立ててクレーン等で法面に設置する特殊十字型フレームにした。
・下鉄筋を法面上で添え筋、U字筋で接続する構造とした。
・下鉄筋を法面上で添え筋、U字筋で接続する構造とした。
期待される効果
・特殊十字型フレームを平地で組み立ててクレーン等で法面に設置することから、施工性の向上、作業工程の短縮が図れる。
・法面上での作業時間が低減される為、安全性の向上が図れる。
・下鉄筋を添え筋、U字筋で接続するため、従来工法と同等以上の品質が確保できる。
・法面上での作業時間が低減される為、安全性の向上が図れる。
・下鉄筋を添え筋、U字筋で接続するため、従来工法と同等以上の品質が確保できる。
適用条件
① 自然条件
・降雨時でのフレーム敷設は可能。但し吹付作業は避ける。
② 現場条件
・フレーム設置に使用する為、クレーンの設置場所が必要。クレーン4.9t吊~25tが基準。(法高により変更する)なお、クレーンの設置場所の確保が困難な場合は、ウインチ付フレーム荷揚機の使用も可能。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・降雨時でのフレーム敷設は可能。但し吹付作業は避ける。
② 現場条件
・フレーム設置に使用する為、クレーンの設置場所が必要。クレーン4.9t吊~25tが基準。(法高により変更する)なお、クレーンの設置場所の確保が困難な場合は、ウインチ付フレーム荷揚機の使用も可能。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- クローラークレーン
- 吹付機械他