3S(サンエス)フェンス
2019/04/11 更新新規性
・従来は単管傾斜足場を構造物前面に組み立てて転落防止柵にしていたものを、構造物法肩に設置できる転落防止柵とした。
・従来は転落防止用の手摺部を単管パイプ(長尺)を使用していたが、3Sフェンスはコンクリート二次製品と同じ長さとし、製品積み上げ時に1組ずつの防止柵の移設が可能となった。
・従来は転落防止用の手摺部を単管パイプ(長尺)を使用していたが、3Sフェンスはコンクリート二次製品と同じ長さとし、製品積み上げ時に1組ずつの防止柵の移設が可能となった。
期待される効果
・転落防止柵を構造物法肩に容易に設置できるため、大型ブロック積み擁壁等の積み上げに対応した移設・増設における施工性の向上及び設置労務費の削減が図れる。
・製品積み上げ時に1組ずつの防止柵の移設が可能なため、移設箇所以外の防止柵は機能を有したまま、防護柵開口部を移設箇所のみとすることで安全性の向上が図れる。
・製品積み上げ時に1組ずつの防止柵の移設が可能なため、移設箇所以外の防止柵は機能を有したまま、防護柵開口部を移設箇所のみとすることで安全性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・大雪、強風、大雨、地震等の影響が無く、安全に使用できる環境であること。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号)(労働安全衛生規則519条、第552条の4参照)
・防護柵設置基準・同解説(平成20年1月(社)日本道路協会・発行)(第3章歩行者自転車用柵参照)
・大雪、強風、大雨、地震等の影響が無く、安全に使用できる環境であること。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号)(労働安全衛生規則519条、第552条の4参照)
・防護柵設置基準・同解説(平成20年1月(社)日本道路協会・発行)(第3章歩行者自転車用柵参照)