緊急避難信号送受信装置システム(しらすんだー)
2024/08/28 更新新規性
従来の警笛、安全旗による危険性の周知方法から、①安全旗に送信機を搭載、②ヘルメットに受信機(警報機、LEDライト)を搭載し、③危険発生の際に送信機の操作により、ヘルメット装着者に光と音で危険を確実に一斉周知する方法とした。
期待される効果
交通誘導員の警笛を直接聞かず、また安全旗を直接確認することなく、本システムにより危険を瞬時に現場作業員に光とヘルメット内の音(97db相当仕様)により同時で警告周知することができるため、作業員が危険性に気付き避難の可能性が高まり、安全性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・中継器を使用しない場合の通信距離は200m、中継器を使用する場合の通信距離は600m。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・中継器を使用しない場合の通信距離は200m、中継器を使用する場合の通信距離は600m。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 侵入車両停止装置
- 避難信号送受信装置
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 多数
- 他
- 多数
施工手順
会社情報
- 会社名
- 中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋(株)
- TEL
- 052-218-6730
- 企業情報
- 公式サイト