TPプレガード
2023/04/17 更新新規性
・「防護柵の設置基準・同解説」に準拠して性能を確認した仮設用防護柵。
・コンクリート製品(二次製品)だけで製作した仮設用防護柵。
・自動車が防護柵に衝突すると防護柵自体が移動することで、車の衝撃を緩衝させる構造とした仮設用防護柵。
・コンクリート製品(二次製品)だけで製作した仮設用防護柵。
・自動車が防護柵に衝突すると防護柵自体が移動することで、車の衝撃を緩衝させる構造とした仮設用防護柵。
期待される効果
・乗用車以下で、設計速度70km/h(衝突角度20度)で安全性が確保できる。
・ガードレールの設置がなく、連結部は連結棒をワイヤーロープに差し込むだけで完了するために、工程の短縮が図られる。
・ガードレールの設置費用とガードレールの材料代が不要となるために、コスト縮減が図られる。
・ワイヤーロープと連結棒だけで接続するために、曲線部も容易に施工できる。
・反射シートを取り付けることで、夜間の視認性を向上させることができる。
・ガードレールの設置がなく、連結部は連結棒をワイヤーロープに差し込むだけで完了するために、工程の短縮が図られる。
・ガードレールの設置費用とガードレールの材料代が不要となるために、コスト縮減が図られる。
・ワイヤーロープと連結棒だけで接続するために、曲線部も容易に施工できる。
・反射シートを取り付けることで、夜間の視認性を向上させることができる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件(設計速度70km/hで衝突角度20度を想定する場合)
・設置幅:130cm以上(60cm(製品幅)+70cm(衝突時の移動量))。
・最低設置長:17.5m(3.75m(起点側)+13.75m(終点側))。
・作業スペース:トラッククレーン4.9t吊が使用できる場所。
③ 技術提供可能地域
・制限なし(地域により運賃が発生する)。
④ 関係法令等
・防護柵の設置基準・同解説(社団法人日本道路協会)(平成20年1月)
・車両用防護柵標準仕様・同解説(社団法人日本道路協会)(平成16年3月)
・特になし。
② 現場条件(設計速度70km/hで衝突角度20度を想定する場合)
・設置幅:130cm以上(60cm(製品幅)+70cm(衝突時の移動量))。
・最低設置長:17.5m(3.75m(起点側)+13.75m(終点側))。
・作業スペース:トラッククレーン4.9t吊が使用できる場所。
③ 技術提供可能地域
・制限なし(地域により運賃が発生する)。
④ 関係法令等
・防護柵の設置基準・同解説(社団法人日本道路協会)(平成20年1月)
・車両用防護柵標準仕様・同解説(社団法人日本道路協会)(平成16年3月)