電気不要排土アシスト付湿式タイヤ洗浄装置
2025/04/22 更新従来技術
自走式湿式タイヤ洗浄装置(湿式スパッツ)の人力による排土
公的評価番号等
NETIS登録番号:TH-240017-A
新規性
従来の湿式スパッツの排土方法を「人力による排土」からタイヤ洗浄に使用した水を再利用し、電気を使用しない「鋼製の板を用いた排土」に代えた。
期待される効果
人力から鋼製板を用いた排土に代えた事により、以下のメリットがある。
1.自動的に泥を外側へ出すことが可能となり、施工性が向上する。
2.施工性の向上により泥出し作業の労務費が低減するため経済性が42%向上する。
1.自動的に泥を外側へ出すことが可能となり、施工性が向上する。
2.施工性の向上により泥出し作業の労務費が低減するため経済性が42%向上する。
適用条件
① 自然条件
用水が凍り付くような時は使用できない。
② 現場条件
本技術は自走式湿式タイヤ洗浄装置本体から前左右3m、後方10mの安全範囲を自社規定しているので、W9910mmxL23270mm(かさ上げH380タイプ使用時はL28880mm)の作業スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
技術提供可能地域に制約なし
④ 関連法令等
特になし
用水が凍り付くような時は使用できない。
② 現場条件
本技術は自走式湿式タイヤ洗浄装置本体から前左右3m、後方10mの安全範囲を自社規定しているので、W9910mmxL23270mm(かさ上げH380タイプ使用時はL28880mm)の作業スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
技術提供可能地域に制約なし
④ 関連法令等
特になし
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 1件
- 民
- 1件