歩道用木製防護柵 木景(こかげ)
2023/08/14 更新新規性
現在設置されている防護柵はその大部分が鋼材を使用しているが、鋼材を木材に置き換えることにより、地球環境保全に貢献するとともに地域産業の活発化を図ることができる。
期待される効果
・和歌山県産材を活用した、けんさんぴん登録済(R02-1627)のO&D高耐久処理木材を使用し、林業振興に努める。地域資源の循環活用、景観保全、材料の調達・加工のための地域の雇用創出といった点で大きなメリットがある。
・一般的に流通しているH-110cm・80cmの鋼製支柱に木製ビームを設置することで価格を抑えている。
・カーブ・縦断勾配にも対応できる。
・木製ビームのみの取り替えが容易。
・紀州材の活用。
・木材利用によるCO2削減。
・一般的に流通しているH-110cm・80cmの鋼製支柱に木製ビームを設置することで価格を抑えている。
・カーブ・縦断勾配にも対応できる。
・木製ビームのみの取り替えが容易。
・紀州材の活用。
・木材利用によるCO2削減。
適用条件
駐車場、商業施設、公共施設、道路、公園、工場、病院などの転落防止柵、横断防止柵