プレキャスト中央分離帯ブロック GUブロック
2024/09/09 更新新規性
・従来技術は、車両が衝突すると、ビームの変形と基礎の移動で衝突エネルギーを吸収するが、基礎は比較的容易に移動してしまうのでエネルギー吸収量が少ない。
・新技術は、基礎の重量を大きくし連結プレートを用いて連結することで移動しにくくすると同時に衝突エネルギーの吸収量を従来工法と比較し93.8%向上させた。
・現場製作をプレキャスト化することで現場での養生期間を不要とした。
・新技術は、基礎の重量を大きくし連結プレートを用いて連結することで移動しにくくすると同時に衝突エネルギーの吸収量を従来工法と比較し93.8%向上させた。
・現場製作をプレキャスト化することで現場での養生期間を不要とした。
期待される効果
・連続基礎とすることで移動しにくくすると同時に衝突エネルギーの吸収量が大きくなることで、安全性が向上する。
・プレキャスト製品工場で製造されるため安定した品質と耐久性向上が可能である。
・ブロック下方に溝を設けたことでスリングロープを通すだけで済むため施工性が向上する。
・ブロックにワイヤー用溝、スリングベルト用溝が設けてあり横ヅレしない工夫と吊り上げ時の左右のバランスを良くしたことで作業安全性が向上する。
・フォークリフトでの設置、撤去もできるため、玉掛け作業が減り更に施工が早くできる。
・フォークリフトの溝があることで降雨時の水抜き穴となり、排水性が向上する。
・プレキャスト製品工場で製造されるため安定した品質と耐久性向上が可能である。
・ブロック下方に溝を設けたことでスリングロープを通すだけで済むため施工性が向上する。
・ブロックにワイヤー用溝、スリングベルト用溝が設けてあり横ヅレしない工夫と吊り上げ時の左右のバランスを良くしたことで作業安全性が向上する。
・フォークリフトでの設置、撤去もできるため、玉掛け作業が減り更に施工が早くできる。
・フォークリフトの溝があることで降雨時の水抜き穴となり、排水性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・4.9トン吊りトラッククレーン、4トンユニック付トラック、2トンフォークリフトのいずれかの機種を選定頂きまして、選定頂きました機種における作業範囲が確保できる現場。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・4.9トン吊りトラッククレーン、4トンユニック付トラック、2トンフォークリフトのいずれかの機種を選定頂きまして、選定頂きました機種における作業範囲が確保できる現場。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- トラッククレーン
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 154件
- 公
- 365件
- 他
- 85件
施工手順
CAD
会社情報
- 会社名
- (株)丸治コンクリート工業所
- TEL
- 0572-22-6177
- 企業情報
- 公式サイト