油圧式可変高周波型バイブロハンマ PVE12VM-YTJ・PVE20VM-YTJ
2025/03/26 更新従来技術
油圧式可変超高周波型バイブロハンマ
新規性
ハンガー重量の本体カバー部を、起振機を覆わない方法に変えた。振動重量のチャック部を、油圧シリンダーの直押しによる把持方法に変えた。
期待される効果
1.ハンガー重量の軽量化(起振機を覆わない方法に変更)、振動重量の軽量化(油圧シリンダーの直押しによる把持方法とし、独自のアクチュエーター機構に変更)をする事により、本体重量の軽量化が図れる事で、
・小さなベースマシンでの作業が可能となる為、経済性の向上が図れる。
・ベースマシンの作業半径が拡大し、施工時の移動、取り回し作業が軽減する為、省力化による施工性の向上が図れる。
2.油圧シリンダーによる独自のアクチュエイター機構に変えた事により、軽量・大起振力により、1日当り施工枚(本)数が増加する為、工程の短縮が図れる。
・小さなベースマシンでの作業が可能となる為、経済性の向上が図れる。
・ベースマシンの作業半径が拡大し、施工時の移動、取り回し作業が軽減する為、省力化による施工性の向上が図れる。
2.油圧シリンダーによる独自のアクチュエイター機構に変えた事により、軽量・大起振力により、1日当り施工枚(本)数が増加する為、工程の短縮が図れる。
適用条件
公害対策を必要とする都市土木
狭隘な場所での打込み・引抜き作業
狭隘な場所での打込み・引抜き作業
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数