ウォーター・ケーブル・バリアー
2024/08/28 更新新規性
・連結部を本体と同素材の凹凸形状による嵌合から、鋼製ピンによる連結に変えた。
・本体にワイヤーを内蔵した。
・本体にワイヤーを内蔵した。
期待される効果
・連結部を鋼製ピンに変え、ワイヤーを内蔵したことにより、車両衝突時には水だけではなくワイヤーでも衝撃吸収ができるようになり、樹脂製部分が破壊された後も連結されたワイヤーにより衝撃を吸収し、樹脂製仮設規制材の反対側への車両の進入を防ぐと共に、横転させることなく停止させることができ、安全性の向上が図れる。
・鋼製ピンにより連結部を回転させ連結角度を30°にすることで、本体の1基あたりの長さを長くしてもカーブ半径を小さくすることができるようになり、施工性が向上される。
同時に、所定の長さに対する本体の設置個数を減少させることが可能になり、工程の短縮を図ることができる。
・鋼製ピンにより連結部を回転させ連結角度を30°にすることで、本体の1基あたりの長さを長くしてもカーブ半径を小さくすることができるようになり、施工性が向上される。
同時に、所定の長さに対する本体の設置個数を減少させることが可能になり、工程の短縮を図ることができる。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・3.5mの作業幅を確保できること
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・3.5mの作業幅を確保できること
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
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- 公
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