省力化単管バリケード

2024/06/06 更新
  • 省力化単管バリケード
  • 単管設置/反射表示面積/材質毎に分類 構造

NETIS登録番号:KT-200104-VE

概要

スタンド形状を左右非対称とした単管バリケード

新規性

・単管バリケードのスタンドの形状を左右対称から左右非対称に変えた。
・単管バリケードの構造を、金具埋め込み式による一体構造から分離できる構造に変えた。

期待される効果

・左右非対称の単管バリケードに変えた事により、
1)側面からの設置作業が可能となる為、施工時間が短縮され、工程の短縮、経済性の向上が図れる。
2)視線誘導の反射シートの位置を上方へ配置が可能になり、且つ表示面積を大幅に拡大する事ができたため、視認性が良くなり、追突リスクが低下するため、安全性の向上が図れる。
・単管バリケードの構造を、分離できる構造に変えたこと事により、有価物として廃棄できるため、リサイクル性が向上する。

適用条件

① 自然条件
・気温ー20℃から50℃
② 現場条件
・1台当たり設置スペース 0.46m×4m=1.84㎡
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)仙台銘板
TEL
022-388-7334
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく見られている工法