タフシャット導水テープ
2025/03/27 更新従来技術
導水パイプ(管状排水装置)
新規性
● 排水装置の形状を管状からテープ状に変えた
● 毛細管現象とサイフォンの原理に似た導水現象を利用した
● 毛細管現象とサイフォンの原理に似た導水現象を利用した
期待される効果
・排水装置の形状をテープ状に変えたことにより、厚さが薄いため、横断方向に設置してもアスファルトフィニッシャ等が支障なく通過することができ、施工性の向上が図れる。
・排水装置の形状をテープ状に変えたことにより、床版防水層上の地覆と床版が接する入隅部での排水だけでなく、床版防水層下の地覆と床版が接する入隅部での排水も可能になるなど適用範囲が拡大するため、施工性の向上と道路橋床版の耐久性の向上が図れる。
・排水装置の形状をテープ状に変えたことにより、材料費が安価となるため、経済性の向上が図れる。
・テープ状の排水装置に含まれる不織布の毛細管現象とサイフォンの原理に似た導水現象を利用して導水する方法に変えたことにより、これまでの対応箇所に加えて、勾配変更点や床版の不陸箇所などの逆勾配となる滞水箇所からの排水も可能になるなど適用範囲が拡大するため、施工性の向上と道路橋床版の耐久性の向上が図れる。
・排水装置の形状をテープ状に変えたことにより、床版防水層上の地覆と床版が接する入隅部での排水だけでなく、床版防水層下の地覆と床版が接する入隅部での排水も可能になるなど適用範囲が拡大するため、施工性の向上と道路橋床版の耐久性の向上が図れる。
・排水装置の形状をテープ状に変えたことにより、材料費が安価となるため、経済性の向上が図れる。
・テープ状の排水装置に含まれる不織布の毛細管現象とサイフォンの原理に似た導水現象を利用して導水する方法に変えたことにより、これまでの対応箇所に加えて、勾配変更点や床版の不陸箇所などの逆勾配となる滞水箇所からの排水も可能になるなど適用範囲が拡大するため、施工性の向上と道路橋床版の耐久性の向上が図れる。
適用条件
橋面舗装時の排水工事(地覆と床版の入隅部での排水・床版の局所的な凹部からの排水・道路横断方向への排水)
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数