S・Sガッター
2021/02/09 更新新規性
・地覆部・縁石部の一部を利用し路肩断面+鋼製排水溝断面にて効率を上げ排水を行う。
・各径間長の中間部分の流末が必要なくなるため横引き管をなくすことができる。
・半径150mまでの曲線区間は継手板の目地幅を調整することにより設置ができる。
・各径間長の中間部分の流末が必要なくなるため横引き管をなくすことができる。
・半径150mまでの曲線区間は継手板の目地幅を調整することにより設置ができる。
期待される効果
・排水効率が上がることにより流末位置が減少し、3m間隔の排水桝を1径間(30m~40m)1箇所にすることができる。
・径間長が20m以下の橋梁では2径間を1流末で排水できるため、橋梁下の排水施設を1/2に減少でき、流末設置に制限のある場合や集水延長が長くなる場合に有効である。
・横引き管がなくなり、桁高の低い橋梁にも使用できるため景観性が向上する。
・橋面に設置するため施工時及びメンテナンス時に高所作業がなくなり安全性が向上する。
・径間長が20m以下の橋梁では2径間を1流末で排水できるため、橋梁下の排水施設を1/2に減少でき、流末設置に制限のある場合や集水延長が長くなる場合に有効である。
・横引き管がなくなり、桁高の低い橋梁にも使用できるため景観性が向上する。
・橋面に設置するため施工時及びメンテナンス時に高所作業がなくなり安全性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・敷きモルタルでの高さ調整及び背面アンカーの溶接作業が伴うため、雨天時の施工は困難。
② 現場条件
・橋面又は路面にての作業となる。
・施工を行うため、設置範囲の鋼製排水溝手前に最小1m程度の作業スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・敷きモルタルでの高さ調整及び背面アンカーの溶接作業が伴うため、雨天時の施工は困難。
② 現場条件
・橋面又は路面にての作業となる。
・施工を行うため、設置範囲の鋼製排水溝手前に最小1m程度の作業スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。