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コンバック

2025/07/09 更新
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  • 河川護岸根固め工概略図
  • 橋脚保護工概略図

概要

コンバックは、橋脚根固め、橋脚保護、橋脚防護等を目的とした現場打ちブロック工法である。当技術は旭化成アドバンス(株)の持つ袋体加工および注入技術を応用し、開発したものである。 また、当技術は合成繊維シートで製作された袋体を金網パネルにセットし、その中にコンクリートを打設するブロック工法である。

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新規性

1.コンバックは製作を現場で行うことが出来る。
2.コンバックは製作・据付を一体化できる。
3.コンバックは据付後にコンクリートを打設するため、大型クレーン等を必要としない。
4.半完成品の鉄筋又は金網パネルに合成繊維シートをセットし、組立てるだけで完成する。

期待される効果

1.制作を現場で行えるようにしたため、他のプロックエ、被覆石工と比較した場合、工費を大幅に節減することが出来
(工費の低廉化)。
2.製作・据付の一体化により、短い工期で工事を完成させることができる(工期短縮)。
3.大型重機が不要なため、施工場所を選ばない(施工場所の制限を受けない)。
4.半完成品を現場組立するだけの簡単施工(施工性に優れる)。

適用条件

【適用箇所】
 河川工事:橋脚根固め工、橋脚保護工、橋脚防護工、護岸工、護床工、落差工、ダムエ等
 道路工事:橋脚根固め工、橋脚保護工、橋脚防護工、法面基礎工等
 農業工事:排水工、取水工、橋脚保護工、樋門保護工、基礎工等
 港湾工事:消波基礎工、根固め工、緩傾斜護岸工等

製品サイズ

施工事例・施工実績

工事採用実績

多数
多数
多数

流通地域

北海道 中部 東北 中国 関東 近畿・四国 北陸 九州・沖縄

施工手順

  • 【コンバック 組立・袋体セット】

    パネルをコイル、クリップ等にて結合し、袋体をセット。

  • 【コンバック水上搬入の様子】

    台船やフロート等にて施工箇所まで水上搬送し、沈設する。

  • 【コンバック 沈設】

    施工箇所に沈設する。

  • 【コンバック コンクリート打設(水中)】

    コンクリートを打設し、各コンバック間をシャックルにて連結する。

  • 【コンバック コンクリート打設(陸上)】

    コンクリート打設(陸上での例)。

会社情報

会社名
旭化成アドバンス(株)
TEL
03-5404-5030
企業情報
公式サイト

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