超低水位運転ゲートポンプ(全速全水位運転対応型)

2024/08/30 更新
  • 超低水位運転ゲートポンプ(全速全水位運転対応型)概略図

NETIS登録番号:QS-200019-A

概要

ゲートポンプ(水中ポンプ)の吸込側のあらゆる水位において、全速運転が可能なポンプの技術。

新規性

・超低水位型ゲートポンプとし、全速全水位運転が可能となる。
・運転開始から排水可能最低水位まで、排水量を減らすことなく全量排水が可能となる。
・全量排水運転モードから、瞬時に気中待機運転モードに移行する。
・排水可能最低水位を従来のD+300mmから0.8Dmm(D=口径)にできる。

期待される効果

・低水位から運転可能となり、内水被害の抑制が期待できる。
・ON、OFFの回数が少なくなることで操作人の負担を軽減することができる。
・水位の低下により自動停止する。
・気中待機運転モードの状態が長引いた場合自動停止する。

適用条件

① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・クレーンの設置スペースが必要となる
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
2件
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施工手順

会社情報

会社名
(株)ミゾタ
TEL
0952-26-2553
企業情報
公式サイト

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