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道路橋用ハイブリッドジョイント3LⅡAタイプ

2025/04/04 更新
  • ハイブリッドジョイント3LⅡAタイプ
  • 施工事例「東名高速道路 安倍川橋」

NETIS登録番号:KT-210067-A

概要

道路橋の伸縮量が600mmまでの新設・補修工に使用できる鋼製伸縮継手装置。従来技術では止水材として弾性シールを使用していたが、新技術では接続容易なファスナー式ジャバラ状ゴムシートに変更した。ファスナー式の接続ができるため、任意のブロック箇所での分割施工が可能になり、補修での規制を縮小でき、施工スペースの軽減が図れる。鋼製フィンガージョントの部材寸法は伸縮量、短縮伸長時の根元距離および許容応力度で決めていたが、新技術で用いる荷重支持板は耐力計算に基づき適正寸法を選択し、鋼重軽減を図った。

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従来技術

鋼製フィンガージョイント

新規性

①荷重支持板とアンカープレートが一体のため耐久性が高く、構造上金属疲労の問題もない
②小型化・軽量化し片側規制での取替工事を実現

期待される効果

・荷重支持板の耐力計算に基づき製品高さおよび長さを決める方法に変えたことにより、鋼重軽減となり、製品費が低減されると共に、施工での省力化により経済性が向上し、工期の短縮が図れる。
・止水材を弾性シールからジャバラ状ゴムシートに変えたことにより、従来は伸縮装置外へ止水材が逸散していたが、逸散がなくなり、長期にわたって止水性を維持できる。
・止水材の接続をファスナー式に変えたことにより、任意の箇所での接続が可能となり、任意の施工分割が可能となった。これにより、補修工事の場合は、任意の施工スペースに対応可能となり、交通規制の影響を抑制することができ、周辺環境への影響抑制が図れる。

適用条件

① PC 橋、RC 橋、斜橋、曲線橋など全ての橋に対応
②伸縮量200~600㎜全ての橋種に対応。
適用最大床版遊間は1,230㎜まで対応が可能

活用効果

経済性
向上
品質
向上
施工性
向上
工程
短縮
安全性
同程度

関連リンク

 

「資材・工法データシート」特集ページ

 

 

 

   取材記事「道路橋用ハイブリッドジョイント3LⅡAタイプ

 

 

 

 

 

 

施工事例・施工実績

工事採用実績

121件
35件
40件

施工手順

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会社情報

会社名
(株)クリテック工業
TEL
03-5403-7373
企業情報
公式サイト

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