モバイル通信化ステーション「Tbox」
2024/08/30 更新-
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システム概要図およびシステム設置事例
NETIS登録番号：KK-150018-VE
概要
現場の安全対策や防犯対策等を、衝撃検知センサー等の各種ON/OFFセンサーソリューションとTbox（ワイヤレス送信機）で実現する技術。
衝撃検知センサーをはじめ、動体検知センサー、押しボタンスイッチ、発車検知センサー等、状態のON/OFFを識別する各種センサーを、auやdocomo等が提供するモバイルデータ通信網（携帯電話通信網）と接続することでクラウドと連携し、複数のPCやスマホ等で状況確認できるようにする。
各種センサーが異常を検知した際に、複数の警報装置を自動的に作動させることができる。
Tboxと衝撃検知センサーの組み合わせは「コロンデール」、Tboxと動体検知センサーの組み合わせは「動体クラウド検知システム」、Tboxと押しボタンスイッチとの組み合わせは「押しボタン式クラウド検知システム」、Tboxと発車検知センサーの組み合わせは「発車クラウド検知システム」として技術提供できる。
新規性
従来技術は実態としてせいぜい昼間2回、夜間2回、1回当たり1時間程度の現場監視に留まるが、新技術は現場に人員を配置せずとも安全対策や防犯対策の24時間監視体制が確立される。
期待される効果
・従来技術は現場に人員を配置する必要があるが、新技術は遠隔監視によるため、現場で生じうるリスク（暴風・暴雨・猛暑等および交通事故等）から逃れることができる。
・現場に人員を配置せずとも24時間監視体制が確立されるため、問題発生時の初動の即時性等が向上する。
・現場に人員を配置せずとも24時間監視体制が確立されるため、問題発生時の初動の即時性等が向上する。
適用条件
① 自然条件
Tbox（ワイヤレス送信機）…使用可温度-10～50℃、湿度25～85%（ただし通常降雨の影響はない）
センサー…使用可温度-10℃～50℃、湿度不問
② 現場条件
設置スペース
Tbox（ワイヤレス送信機）：縦0.2m横0.4m＝0.08㎡
センサー：縦0.05m横0.15m＝0.075㎡
合計0.155㎡
作業スペース
0.5m×1.0m×1人＝0.5㎡
③ 技術提供可能地域
日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
特になし。
Tbox（ワイヤレス送信機）…使用可温度-10～50℃、湿度25～85%（ただし通常降雨の影響はない）
センサー…使用可温度-10℃～50℃、湿度不問
② 現場条件
設置スペース
Tbox（ワイヤレス送信機）：縦0.2m横0.4m＝0.08㎡
センサー：縦0.05m横0.15m＝0.075㎡
合計0.155㎡
作業スペース
0.5m×1.0m×1人＝0.5㎡
③ 技術提供可能地域
日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 1件
- 他
- 0件
