ソルトリッパー
2025/03/28 更新従来技術
水洗い
公的評価番号等
KK-230044-A
新規性
従来技術の水洗いから新技術の塗布型可剥材料に変えた
期待される効果
・従来技術の水洗いから塗布型可剥材料に変えたことにより、鋼材表面に長く留まることができることから、残存塩分を効果的に低減でき、品質の向上が図れる。
・従来技術の水洗いから塗布型可剥材料に変えたことにより、機材設置スペースを抑えることができることから、施工性の向上が図れる。
・従来技術の水洗いから塗布型可剥材料に変えたことにより、廃水を一切出すことがなくなることから、廃水処理及び周辺環境への抑制を図れる。
・従来技術の水洗いから塗布型可剥材料に変えたことにより、機材設置スペースを抑えることができることから、施工性の向上が図れる。
・従来技術の水洗いから塗布型可剥材料に変えたことにより、廃水を一切出すことがなくなることから、廃水処理及び周辺環境への抑制を図れる。
適用条件
ブラストにおける素地調整後に、残存する表面塩分量が50㎎/㎡を超える鋼材面に適用可能である
活用効果
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 増加
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 0件
- 民
- 0件
主な工事実績
発注者名 | 施工年度 | 工事名称 | 用途 |
---|---|---|---|
西日本高速道路株式会社 | 2023年11月 | 令和5年度 四国支社橋梁保全工事 | 素地調整後の鋼材表面に残存する塩分処理 |
沖縄県庁 | 2023年12月 | 伊良部大橋支承補修工事(R5) | 素地調整後の鋼材表面に残存する塩分処理 |
中日本高速道路株式会社 | 2024年6月 | 西湘バイパス(特定更新等)萬丈橋塩害対策工事(2021年度) | 素地調整後の鋼材表面に残存する塩分処理 |