高平滑コンクリート施工 FS工法

2024/08/30 更新
  • 高平滑コンクリート施工 FS工法
  • 従来工法との不陸比較

NETIS登録番号:KT-230064-A

概要

法面や平面(平場、床版)コンクリートの均し作業にガイドレールを使用し、特殊ローラーチューブ(油圧エンジン式自動回転ローラー型コンクリート均し機)を回転させて均す技術。

新規性

コンクリートの均し作業を人力による均しから、ガイドレールを使用し特殊ローラーチューブを回転させて均す方法に変えた。

期待される効果

ガイドレールを使用し特殊ローラーチューブを回転させて均す方法に変えたことにより、
・日当たり施工量を増やすことができるため、経済性の向上が図れる。
・1回での打設量を増やし、全体の打設回数を減らすことができ、工程の短縮が図れる。
・コンクリート表面の平滑性が向上すると共に、早い段階で均すことにより、硬化前に仕上げ作業に移ることができ、クラックの低減にも繋がるので、品質の向上が図れる。

適用条件

①自然条件
雨天時には適切な養生を行う。養生ができない場合は施工しないこと。
②現場条件
コンクリートを均す際、法面の場合だと法肩の部分、平場の場合だとローラーチューブの両サイドにローラーチューブを引っ張る作業員のスペース(約2m幅程度)の確保が必要。
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し
④関連法令等
特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

6件
18件
2件

施工手順

会社情報

会社名
(株)フロアーサポート
TEL
048-284-8003
企業情報
公式サイト

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