コンテナクレーン用長寿命ワイヤロープ「オメガソリッドロープ」
2025/04/22 更新従来技術
JIS(G 3525)ワイヤロープに定められている一般ロープ
公的評価番号等
NETIS登録番号:KTK-240007-A
新規性
・ロープ内部に樹脂材を充填
・ロープ内部のIWRC と外層ストランドの接触状態を改善
・外層ストランド本数を6本から8本に変更
・ロープ内部のIWRC と外層ストランドの接触状態を改善
・外層ストランド本数を6本から8本に変更
期待される効果
・ロープ内部に樹脂材を充填したことにより、ロープ形状を長期に保ち、外層の疲労断線や減径を改善することができ、品質(寿命)が大きく向上した。
・また通常ロープの内部では、IWRCと外層ストランドは点接触しているが、金属間接触を最大限低減し内部断線を抑制することができ、品質(寿命)が大きく向上した。
・外層ストランドを8本に変更したことにより、設備側のシーブ等との接触状態が改善でき、品質(寿命)が大きく向上した。
・IWRCの外層ストランド本数を6本から8本に変更したことにより、ロープ内部の接触状態が改善でき、品質(寿命)が大きく向上した。
・IWRCの心を鋼心から樹脂心に変更したことにより、金属間接触を最大限低減し内部断線を抑制することができ、品質(寿命)が大きく向上した。
・IWRCに樹脂心を使用することにより、反発が小さく柔軟性が向上し取扱い性が良化した。
・品質(寿命)が大きく向上したことにより、寿命が約2倍に向上した。
・寿命が約2倍に向上したことにより、ワイヤロープの取替頻度が約50%縮減が期待できる。
・寿命が約2倍に向上したことにより、材料費や取替費用のコスト約50%縮減が期待できる。
・寿命が約2倍に向上したことにより、取替時の作業安全性の向上と廃棄物の約50%縮減が期待できる。
・「取替時の作業安全性の向上」は寿命が約2倍向上するため、従来技術と比較した場合、取替回数が半分になるため、取替時の災害リスクが半減することから、作業安全性の向上が期待できる。
・また通常ロープの内部では、IWRCと外層ストランドは点接触しているが、金属間接触を最大限低減し内部断線を抑制することができ、品質(寿命)が大きく向上した。
・外層ストランドを8本に変更したことにより、設備側のシーブ等との接触状態が改善でき、品質(寿命)が大きく向上した。
・IWRCの外層ストランド本数を6本から8本に変更したことにより、ロープ内部の接触状態が改善でき、品質(寿命)が大きく向上した。
・IWRCの心を鋼心から樹脂心に変更したことにより、金属間接触を最大限低減し内部断線を抑制することができ、品質(寿命)が大きく向上した。
・IWRCに樹脂心を使用することにより、反発が小さく柔軟性が向上し取扱い性が良化した。
・品質(寿命)が大きく向上したことにより、寿命が約2倍に向上した。
・寿命が約2倍に向上したことにより、ワイヤロープの取替頻度が約50%縮減が期待できる。
・寿命が約2倍に向上したことにより、材料費や取替費用のコスト約50%縮減が期待できる。
・寿命が約2倍に向上したことにより、取替時の作業安全性の向上と廃棄物の約50%縮減が期待できる。
・「取替時の作業安全性の向上」は寿命が約2倍向上するため、従来技術と比較した場合、取替回数が半分になるため、取替時の災害リスクが半減することから、作業安全性の向上が期待できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。(従来技術JISワイヤロープと同じ)
② 現場条件
・特になし。(従来技術JISワイヤロープと同じ)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関連法令等
・クレーン等安全規則(厚生労働省令)
・クレーン構造規格(厚生労働省)
・クレーン協会規格JCAS0501(日本クレーン協会)
・特になし。(従来技術JISワイヤロープと同じ)
② 現場条件
・特になし。(従来技術JISワイヤロープと同じ)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関連法令等
・クレーン等安全規則(厚生労働省令)
・クレーン構造規格(厚生労働省)
・クレーン協会規格JCAS0501(日本クレーン協会)
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 1件
- 民
- 8件