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プラロード式簡易仮設道路工法

2021/08/11 更新
  • プラロード式簡易仮設道路施工例
  • プラロードの減容状態(左:積層時 右:運搬時)

NETIS登録番号:KT-100053-VR(旧登録)

概要

再生プラスチックブロックを敷詰めた、簡易の仮設道路の技術。

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新規性

従来技術で路盤材として用いられている山砂を再生プラスチックのブロック形状(プラロード)に変えた。

期待される効果

プラロードに変えたことにより、
・法面部分の土木安定シートの使用量が減り経済性が向上。
・敷設・撤去作業が容易になるとともに、山砂の締め固め作業が不要となり、工期が大幅に短縮。
・みかけ密度が小さくなり、自重による地盤の圧密沈下がおこりにくく品質が向上。
・敷設・撤去作業において重機との並行作業がなくなり、施工時の安全性が向上。
・敷設・撤去作業が普通作業員のみで行え施工性が向上。
・供用中の降雨や風による山砂の周辺への流出がなくなり、周辺環境への影響向上に繋がる。
・軽量化・減容化(輸送時)が図られ部材の搬入・搬出車両台数(敷鉄板を除く)が減少し、CO2排出量が大幅に削減。
・当該製品は再生材料を80%以上使用しているとともに使用後のリユース、再資源化が可能となり、リサイクル性の向上に繋がる。

適用条件

① 自然条件
・シートの敷設は、平均風速10m/s以下で行うこと。
② 現場条件
・プラロード保管スペースは、施工面積(2段積み)の1/15~1/20程度の面積があれば可能。例えば施工面積(2段積み)600m2なら36m2程度あればよい。
・作業スペースは、プラロードの敷設・撤去において作業員の歩行スペースがあれば可能。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
積水マテリアルソリューションズ(株)
TEL
03-6744-5761
企業情報
公式サイト

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