3年耐候型大型土のう

2023/12/28 更新
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NETIS登録番号:KK-100012-VR(旧登録)

概要

ポリプロピレンを使用した大型土のう

新規性

・生地の改良や黒色着色、UV剤の添加で耐候性能を改善し、「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル「第2回改訂版」の性能証明を取得している。
・ポリプロピレン製の生地の強さを利用し、大型土のうのたたみ方を改善すること(ひらいてポン+PLUS)により、土砂等を充てんする際に大型土のうを支える資材が不要。

期待される効果

・耐候性能の向上により、屋外で1年相当の使用が可能である。
・長期間使用できることで、大型土のうの入れ替え工事がなくなり、コスト削減が可能。
・大型土のう作成時に、単管等を利用して大型土のうを支える必要がないので、コスト削減が可能(ひらいてポン+PLUS)。

適用条件

① 自然条件
・通常作業が可能な範囲での施工。
・風が強い場合には、ひらいてポン+PLUSでは土のう製作はできないため、フレーム等が必要。
② 現場条件
・大型土のう作成時に、バックホウが作業可能なスペース(15mX15m=225m2程度)が必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・土木工事安全施工技術指針

使用する機械・工具

  • バックホウ

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
コンドーテック(株)
TEL
06-6582-9581
企業情報
公式サイト

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