ジオロック
2024/09/09 更新NETIS登録番号：KT-070075-VE（旧登録）
概要
覆土護岸においてブロック表面V型突出部により土砂流出抑制効果と大型化等により施工性を向上させた技術。
新規性
・最下段用ブロックは連結線設置作業をスムーズにできるような形状とした「根石ブロック」を使用できる。
・ブロック形状を覆土流出しにくい「Ｖ字」型の桟を付けた。
・1.0ｍ2/個の大型ブロックとした。
・ブロック形状を覆土流出しにくい「Ｖ字」型の桟を付けた。
・1.0ｍ2/個の大型ブロックとした。
期待される効果（詳細）
・最下段での連結線施工を容易にし施工性向上が図れる。
・根石型により、基礎コンクリートとブロック間の充填コンクリートが不要になるため、コンクリートの養生期間を短縮でき、工期の短縮が図れる。
・小段で必要だった連結線作業用の調整コンクリートが不要になるため、ブロック設置が連続的にでき施工性向上が図れる。
・覆土の滑落を防止し、出水時の覆土流出防止効果がある。
・ブロックの大型化による施工性向上が図れる。
・根石型により、基礎コンクリートとブロック間の充填コンクリートが不要になるため、コンクリートの養生期間を短縮でき、工期の短縮が図れる。
・小段で必要だった連結線作業用の調整コンクリートが不要になるため、ブロック設置が連続的にでき施工性向上が図れる。
・覆土の滑落を防止し、出水時の覆土流出防止効果がある。
・ブロックの大型化による施工性向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・河川護岸において保護工が必要な箇所。
② 現場条件
・製品搬入路及び据付用重機の設置ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・河川砂防基準（案）同解説
・護岸の力学設計法
・河川護岸において保護工が必要な箇所。
② 現場条件
・製品搬入路及び据付用重機の設置ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・河川砂防基準（案）同解説
・護岸の力学設計法
使用する機械・工具
- 吊り金具
- ラフテレーンクレーン
