センター横ビーム型歩行者自転車用柵(P種) JC
2025/03/27 更新従来技術
センター横ビーム型歩行者自転車用柵(P 種)
新規性
● 金具をボルト用の孔から支柱への取付用突起に変えた。
● 金具に支柱挟み込み式のツメを付けた。
● ビームをSTK400材からSGH440材に変えた。
● 金具に支柱挟み込み式のツメを付けた。
● ビームをSTK400材からSGH440材に変えた。
期待される効果
・金具に支柱と係合する突起を付加させた事で、金具をボルトで支柱に固定する必要がなく工具なしで固定できるので、施工性の向上が図れる。
・金具に支柱挟み込み式のツメを付けたことにより、支柱中心方向の拘束力が発生しボルトで固定する必要がなくなるので、施工性の向上が図れる。
・金具にビーム受けを付けたことにより、金具にビームを仮置きでき、ビームが金具から落ちないように押えておく必要がないので、施工性の向上が図れる。
・SGH440材に変えたことにより、材料強度が高い分板厚を低減できビームが約30%軽量化(当社比)できることにより、労働・作業環境の向上が図れる。
・本技術は、ビームを軽量化(ビーム単体で約30%の軽量化)することで製作時の二酸化炭素排出量を削減できることから、地球環境に配慮した。
・金具に支柱挟み込み式のツメを付けたことにより、支柱中心方向の拘束力が発生しボルトで固定する必要がなくなるので、施工性の向上が図れる。
・金具にビーム受けを付けたことにより、金具にビームを仮置きでき、ビームが金具から落ちないように押えておく必要がないので、施工性の向上が図れる。
・SGH440材に変えたことにより、材料強度が高い分板厚を低減できビームが約30%軽量化(当社比)できることにより、労働・作業環境の向上が図れる。
・本技術は、ビームを軽量化(ビーム単体で約30%の軽量化)することで製作時の二酸化炭素排出量を削減できることから、地球環境に配慮した。
適用条件
● 道路付属施設の防護柵設置工(横断・転落防止柵設置工)
活用効果
- 経済性
- 同程度
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数