プレガードⅡ
2025/06/30 更新-
独立型防護柵基礎
概要
プレガードIIは「車両用防護柵標準仕様・同解説」「道路土工-擁壁工指針」の基準に対応した独立型の防護柵基礎である。プレキャスト製品であり、プレキャスト擁壁の上部に設置することで、大幅な工期短縮が期待できる。
特徴
１.施工性・環境性に優れる。
・ 大幅な工期短縮が可能になる。
・ Ｌ型擁壁の背面に設置した場合は調整コンクリートが不要。
・ 軽量なので小型機械で施工可能。
・ カーブ施工及び縦断施工が可能。
・ 使用する型枠量の減少で環境負荷も減少する。
・ 工期短縮と施工機械の小型化により、エネルギーを抑制する。
２.経済性・安全性に優れる。
・ 現場打ちと同等の経済性である。
・ 静的実物大実験により性能を確認している。
３.維持管理にも最適。
・ 既存擁壁に防護柵基礎を設ける場合でも天端から５０ｃｍの改修で対応可能である。
・ プレガードIIの部分的な取替えも可能。
・ 大幅な工期短縮が可能になる。
・ Ｌ型擁壁の背面に設置した場合は調整コンクリートが不要。
・ 軽量なので小型機械で施工可能。
・ カーブ施工及び縦断施工が可能。
・ 使用する型枠量の減少で環境負荷も減少する。
・ 工期短縮と施工機械の小型化により、エネルギーを抑制する。
２.経済性・安全性に優れる。
・ 現場打ちと同等の経済性である。
・ 静的実物大実験により性能を確認している。
３.維持管理にも最適。
・ 既存擁壁に防護柵基礎を設ける場合でも天端から５０ｃｍの改修で対応可能である。
・ プレガードIIの部分的な取替えも可能。
公的評価番号等
NETIS掲載期間終了技術：登録番号 SK-060003-VE
山口県認定リサイクル製品：登録番号:認定番号466
山口県認定リサイクル製品：登録番号:認定番号466
施工事例・施工実績
流通地域
中国 近畿・四国
