ふろーら
2021/07/01 更新新規性
・従来は乾電池を使用していたが、充放電出来るニッケル水素電池と太陽電池を使用した。
・点灯部分を回転式から横型スクロールに変えた。
・超高輝度LED白とオレンジのデリネーター色を使用し、道路左側と道路右側の保安灯が違う色で光るようになる。
・点灯部分を回転式から横型スクロールに変えた。
・超高輝度LED白とオレンジのデリネーター色を使用し、道路左側と道路右側の保安灯が違う色で光るようになる。
期待される効果
・ソーラーとニッケル水素電池を併用することにより充放電ができ、電池交換不要なためランニングコスト削減となる。またニッケル水素電池はリサイクルが可能であり、長期間の雨や雪で電池容量がなくなっても、満充電した電池と交換できる。
・複数台設置することにより、擬似同期点滅が行え連続的な線状誘導が可能で工事区間の境目を鮮明に表示でき、ドライバーの安全性の向上となる。
・輝度が高く、視認性が向上する。
・複数台設置することにより、擬似同期点滅が行え連続的な線状誘導が可能で工事区間の境目を鮮明に表示でき、ドライバーの安全性の向上となる。
・輝度が高く、視認性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・降雨条件下でも使用可能。気温-10~40℃。
② 現場条件
・ソーラーパネルに太陽光があたる場所。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・「土木工事安全施工技術指針」第13章第2節交通保安施設
・降雨条件下でも使用可能。気温-10~40℃。
② 現場条件
・ソーラーパネルに太陽光があたる場所。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・「土木工事安全施工技術指針」第13章第2節交通保安施設