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線状流電陽極方式電気防食工法

2019/08/15 更新
  • 線状流電陽極方式概要図
  • 従来工法:亜鉛シート方式
  • 新工法:NAKAROD方式

NETIS登録番号:KT-180059-A

概要

塩害を受けるコンクリート構造物に対する線状流電陽極方式の電気防食の技術

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新規性

・流電陽極材の陽極形状を面状陽極から線状陽極に変えた。
・流電陽極材と電解質層をFRP製トラフで覆い、ユニット化した。
・流電陽極材の質量を大きくし、期待耐用年数を30年以上とした。

期待される効果

■陽極形状を面状陽極から線状陽極に変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・コンクリート全面を陽極で覆う必要がなく、躯体コンクリートの変状が目視確認できるようになったため、安全性が向上した。
■流電陽極材と電解質層をFRP製トラフで覆いユニット化したことにより、以下の効果が期待できる。
・構成部材が減り、材料加工費と施工費が削減されたため、経済性が向上した。
・構成部材が減り、施工が簡略化されたため、施工性が向上し、工期を短縮できた。
■流電陽極材の質量を大きくし、期待耐用年数を30年以上としたことにより、以下の効果が期待できる。
・従来工法の期待耐用年数15年から耐久性が向上し、品質が向上した。

適用条件

① 自然条件
・大気中部。
② 現場条件
・陽極ユニットの設置作業ができる1m×0.5m=0.5m2程度の作業スペースが必要である。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)ナカボーテック
TEL
03-5541-5804
企業情報
公式サイト

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