スクモベストコート「熱抵抗機能型塗料」
2019/05/24 更新新規性
・従来、強力な断熱効果がある組成式CaH2O2(水酸化カルシウム)に組成式Na3O4P(リン酸三ナトリウム)を添加することによりその成分の約30wt%は溶解されることは知られていたが、この塗料には分子式NH3(アンモニア)を添加することによって100wt%溶解することができた。この新技術により添加成分が溶解して塗料全体に行渡るため、塗膜全体が断熱効果を発揮する。
・反射を利用する遮熱塗料から、含有成分が熱に抵抗する塗料に変えた。
・塗装前と塗装後の表面温度差は、約31℃低下する。
・反射を利用する遮熱塗料から、含有成分が熱に抵抗する塗料に変えた。
・塗装前と塗装後の表面温度差は、約31℃低下する。
期待される効果
・塗料自身が熱に抵抗するため、天候に影響されなくなり又、反射を利用していないので使用可能場所の制約がなくなる
・反射を利用していないので、周囲に輻射熱を放出せず、環境負荷の軽減ができる
・反射を利用していないので、周囲に輻射熱を放出せず、環境負荷の軽減ができる
適用条件
① 自然条件
・降雨、降雪、強風の恐れがある場合は施工を行わないこと
・降雨、降雪にさらせないようにすること
・降雨、多湿等により結露の恐れがある場合は、全ての作業を中止する
・寒冷期(5℃以下)は施工を行わない
・湿度85%以上の時は施工を行わない
② 現場条件
・近接する他の建物や部材を汚損しないように、ビニール張り、板囲い、シート掛け等の適切な養生を行うことができること
・騒音、振動、大気汚染、水質汚濁などの影響が生じないような、周辺環境の保全ができること
③ 技術提供可能地域
・日本国内
④ 関係法令等
・日本国内法全般
・降雨、降雪、強風の恐れがある場合は施工を行わないこと
・降雨、降雪にさらせないようにすること
・降雨、多湿等により結露の恐れがある場合は、全ての作業を中止する
・寒冷期(5℃以下)は施工を行わない
・湿度85%以上の時は施工を行わない
② 現場条件
・近接する他の建物や部材を汚損しないように、ビニール張り、板囲い、シート掛け等の適切な養生を行うことができること
・騒音、振動、大気汚染、水質汚濁などの影響が生じないような、周辺環境の保全ができること
③ 技術提供可能地域
・日本国内
④ 関係法令等
・日本国内法全般
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- (株)パワーコンサルティング
- TEL
- 0598-31-2601
- 企業情報
- 公式サイト