船員位置管理システム
2025/04/08 更新公的評価番号等
NETIS登録番号:QSK-190001-VE
新規性
・クレーントップGNSS、船体GPS(GPSコンパス)、作業員用通信端末(GPS内蔵スマートフォン)を利用し、作業船、作業員、吊荷の位置情報をPC画面上でリアルタイムに表示し監視する。
・特定の作業員に対して、管理用PC上の【CALL(警告)】をクリックすることで、作業員用通信端末側に音声またはブザー音が鳴動し(バイブレーター機能付き)、作業指示及び不安全行動に対する警告が行える。
・特定の作業員及び全作業員に対して、管理用PC上の【応答呼出】をクリックすることで、作業員用通信端末側に音声またはブザー音が鳴動し(バイブレーター機能付き)、作業指示及び不安全行動に対する警告が行える。さらに、作業員が作業員用端末側の画面上にて【確認】をタップすると【確認済み】に表示変更され、管理PC上に【はい(了解)】が表示されることで、指示伝達が行われたことが確実に確認できる。
・クレーン監視エリアを設定することで、作業員が監視エリアに侵入すると、自動的に作業員端末側に音声またはブザー音が鳴動し(バイブレーター機能付き)、警告できる。
・船外エリアを設定することで、管理用PC上で作業員が船外に出たことが確認でき、落水もしくは不慮の事態への対応が早急にできる。但し、作業員が陸上(船外)にて作業を行う場合は、船外判定解除で対応できる。
・特定の作業員に対して、管理用PC上の【CALL(警告)】をクリックすることで、作業員用通信端末側に音声またはブザー音が鳴動し(バイブレーター機能付き)、作業指示及び不安全行動に対する警告が行える。
・特定の作業員及び全作業員に対して、管理用PC上の【応答呼出】をクリックすることで、作業員用通信端末側に音声またはブザー音が鳴動し(バイブレーター機能付き)、作業指示及び不安全行動に対する警告が行える。さらに、作業員が作業員用端末側の画面上にて【確認】をタップすると【確認済み】に表示変更され、管理PC上に【はい(了解)】が表示されることで、指示伝達が行われたことが確実に確認できる。
・クレーン監視エリアを設定することで、作業員が監視エリアに侵入すると、自動的に作業員端末側に音声またはブザー音が鳴動し(バイブレーター機能付き)、警告できる。
・船外エリアを設定することで、管理用PC上で作業員が船外に出たことが確認でき、落水もしくは不慮の事態への対応が早急にできる。但し、作業員が陸上(船外)にて作業を行う場合は、船外判定解除で対応できる。
期待される効果
・現場担当者が各作業員の位置情報をリアルタイムに把握することにより、緊急事態への早急な対応が図れ、安全性が向上した。
・既存のパケット通信網を利用することにより、現場から離れた場所での情報共有が可能となった。
・既存のパケット通信網を利用することにより、現場から離れた場所での情報共有が可能となった。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・特にないが、遠隔地での情報共有にはインターネットへの接続環境が必要
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・特にないが、遠隔地での情報共有にはインターネットへの接続環境が必要
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- (株)アカサカテック
- TEL
- 045-774-3570
- 企業情報
- 公式サイト