リアルタイム穿孔判断システム「ドリルANALYZER」
2024/05/27 更新-
ドリルANALYZER概要
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ドリルANALYZERの効果
NETIS登録番号：KK-230064-A
概要
山岳トンネル工事における穿孔作業について、穿孔位置や角度のガイド、制御に加え、穿孔エネルギー値からの岩盤の硬軟をリアルタイムに解析し、制御へフィードバックする技術。
新規性
オペレータの技量により操作されるドリルジャンボから、穿孔位置、角度、岩盤強度の解析がリアルタイムに可能なシステムを搭載したドリルジャンボに変えた。
期待される効果（詳細）
・穿孔位置、角度、岩盤強度の解析がリアルタイムに可能なシステムを搭載したドリルジャンボに変えたことにより、正確な穿孔位置、さし角による制御と、地山状況に応じた発破孔の間隔調整や装薬量調整が可能となり、品質、施工性の向上が図れる。
・また、脆弱部を早期発見することで肌落ち危険個所を算出することが可能となり、安全性の向上が図れる。
・また、脆弱部を早期発見することで肌落ち危険個所を算出することが可能となり、安全性の向上が図れる。
適用条件
①自然条件
特になし
②現場条件
掘削断面積15m2以上
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関連法令等
特になし
特になし
②現場条件
掘削断面積15m2以上
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関連法令等
特になし
