山岳トンネル掘削ガイダンスシステム「MoGraSS（モグラス）」
2022/12/15 更新-
概要イメージ
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概要イメージ
NETIS登録番号：KK-150055-A（旧登録）
概要
拡張現実処理によりドリルジャンボのブーム、ガイドシェルの動きを示す技術
新規性
・吹付け仕上り面と実掘削箇所を画面上の線でリアルタイムに表示することができる。
・ロックボルトの打設方向を示すことができる。
・ロックボルトの打設方向を示すことができる。
期待される効果（詳細）
・実掘削箇所と吹付け仕上り面を画面上の線でリアルタイムに表示することができ視覚的に判断することで人為的誤差による余掘り、アタリが減り設計に近い掘削が可能となる。
・ロックボルトの打設方向を示すことにより、作業員の熟練度依存が低減できる。
・ロックボルトの打設方向を示すことにより、作業員の熟練度依存が低減できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・MoGraSSカメラユニットの設置スペースは350×350×400（mm）
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・MoGraSSカメラユニットの設置スペースは350×350×400（mm）
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- TS制御装置
- TS制御装置（トンネル坑内設置）
- 管理サーバー
- 計測装置
- 計測装置（MoGraSSカメラユニット）
- システム構築
- 制御装置
- 制御装置（ドリルジャンボ側）
- 測量器（光波測量器）
- ソフトウェア
